2024年下半期で美味しかったコーヒーや印象に残ったコーヒーをご紹介。
今回はカフェ・喫茶店編です。
Q.O.L COFFEE（愛知県名古屋市）
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愛知県名古屋市にあるお店です。
本屋さんで立ち読みした雑誌でこのお店を知りました。
スペシャルティコーヒーを扱っており、テイクアウトも可能。
コーヒー豆の販売もしています。
初めて訪れた時に飲んだ、ブルンジのコーヒーがとても印象的でした。
目の前にやってきたときからあんずや蜂蜜のような香りが漂ってきており、コーヒーというより紅茶のような雰囲気がありました。
あまりに美味しかったので、帰り際にコーヒー豆を買ってしまいました。
スペシャルティコーヒーを味わいたい時におすすめのお店です。
Sea Point YORIMICHI（新潟県新潟市）
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新潟県の新潟駅内にあるお店です。
駅内に設けられたフリースペースMOYORe:（”もより”と読みます）内に併設されています。
ここで頂いた、SUNSET BEACH BLENDという、おそらくエスプレッソのコーヒーがとても美味しかったです。
ベリーのような風味が強く、フルーツジュースを飲んでいるかのような感覚も。
たまたま立ち寄っただけに、ここまで美味しいコーヒーが飲めてとても満足でした。
このお店で使われているコーヒー豆は、新潟県柏崎市にある焙煎スタンドnibblesというところのものだそうです。
nibblesさんもいつか行ってみたいと思っています。
カヤバ珈琲（東京都台東区）
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東京都台東区にある喫茶店です。
上野公園を抜けた先にある、古い建物を活用した趣ある喫茶店です。
私は1階の席を利用させていただきましたが、2階席のほうが趣ある雰囲気を楽しめるようです。
結構混むようなので、事前に予約するのがおすすめ。
カヤバ珈琲さんで頂いたのはアレンジドリンクのルシアン。
コーヒーとココアを合わせたもので、ココアの甘さにコーヒーの苦みが加わり、しっかりと甘いのに後を引かず飲みやすかったです。
SAZA COFFEE（東京都千代田区）
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東京駅に隣接するKITTE丸の内にあるお店です。
私が頂いたのは秋ブレンドというコーヒー。
あんずのような酸味のあるコーヒーで、あっさりとした仕上がり。
まさに秋をイメージさせる味わいでした。
美味しい酸味を体験でき、シングルオリジンもいいけれどブレンドコーヒーもいいじゃん！と、視野が広がった気もします。
今度はゲイシャ種のコーヒーを頂きたいと思っています。
お値段がなかなかのものなので、心の準備も必要そうです。
最後に
2024年下半期は純粋にカフェ・喫茶店を楽しむ、というよりも、美味しいコーヒーに出会う、という目的で行き先を決めることが多かったです。
そのため、おしゃれなカフェ・喫茶店へ行ったときに、雰囲気を楽しみきれなかったのはもったいなかったかな～、と思っています。
今回あげたコーヒーを見返すと、フルーティな酸味のコーヒーだったところがほとんどです。
華やかな香りで甘みや酸味が際立つコーヒーが印象的だったんだな〜と思います。
確実に酸味系のコーヒーの虜になりました。
一方で、苦味の効いた美味しいコーヒーに出会うと、自分じゃこんなに美味しく淹れられないよな〜、と感心していました。
感動した、とは違いますが、このお店のような味を目指したいと思うことが多かったです。
2025年も様々なカフェ・喫茶店に出会えることが楽しみです。
