喫茶店日記 No.46 SAZA COFFEE(東京都千代田区)

東京駅すぐ近くの商業施設、KITTE丸の内にあるコーヒー屋さんへ行ってきました。
SAZA COFFEEです。

ここを訪れる前は、お店の名前を聞いたことがあるくらいで、詳しいことは知りませんでした。
初めてメニューを見て、とても驚いたのがゲイシャコーヒーのお値段。
ほかのカフェ・喫茶店でいただくコーヒーの倍近くです。

そのほか、シングルオリジン(同じ生産国の豆で淹れたコーヒー)や様々なブレンドがあり、どれにしようか迷ってしまいます。
今回は「本日のコーヒー」を頂くことにしました。
この日は秋ブレンドというブレンド珈琲でした。

ちなみに、本日のコーヒーはハンドドリップで淹れてくださるのですが、120円追加するとサイフォンでの抽出に変更してもらえるのだとか。
注文時に変更するか聞かれ少し悩みましたが、まずは基本?のハンドドリップコーヒーにしてもらいました。

せっかくなので一緒にスイーツも注文。
ぱっと目についたSLミルクレープというものにしました。
SL、、って何だろう?

 

店内は壁沿いにカウンター席がずらっと並んでいます。
私はキッチンがある方の席に座り、バリスタさんがコーヒーを淹れる様子を眺めていました。

コーヒーとミルクレープがやってきました。

ミルクレープは竹炭入りで真っ黒。
どうやら機関車をイメージしているようです。
てっきりSLって食材の略称かと思っていたのですが、機関車のことだったんですね笑

クリームがふわっとしているのか、フォークで切ろうとするとすぐに崩れてしまいます。
しっかり甘いのに、後を引かない味わいで、少し栗のような雰囲気も感じました。
クレープの下には酸味の効いたチョコレートも入っており、ちょっとしたアクセントになっています。
とっても美味しいクレープでした。

続いて、コーヒー。

香りをかいでみると、やわらかい酸味、と表現したらいいのでしょうか、あんずみたいな雰囲気があります。
ひと口飲んでみると、口当たりのよい柔らかな酸味と程よい酸味が口に広がります。
あんずのような風味がとても心地よいです。
全体的にあっさりとしてあまり後を引かない味わいなので、さっぱりと頂けます。
胃にも優しそうな気がします。

濃度は低めに感じるのですが、心地よい酸味がしっかりと抽出されているように感じました。
どうやったら、こんなコーヒーに仕上げられるんだろう、、
プロの技に脱帽です。

正直、ブレンドコーヒーだから味もそこそこかな、なんて思っていたのですが、想像以上に美味しいコーヒーでした。

 

今回頼まなかったゲイシャコーヒーですが、ゲイシャ種といえばコーヒー豆の品評会で高評価を得たことで有名です。
SAZA COFFEEの社長さんが恋しているとおっしゃるほどのコーヒー豆、美味しいことは間違いないはず。
次回は心の準備をしてからゲイシャコーヒーを飲んでみたいところです。