面白そうなコーヒーを見つけました。
その名も「燕三条鉄入珈琲」
鉄が加わったコーヒーとは、どんな味なのでしょうか?
どんなコーヒー?
このコーヒーはちるふるラボが、地域や学生と一緒に開発した「三条鉄入シリーズ」の商品。
コーヒー以外にも鉄入りアイスや鉄入り饅頭、鉄入りメロンソーダが販売されているようです。
どれもインパクトが強く、一度味わってみたい商品です。
中身はドリップパックなので、抽出道具がなくても気軽にコーヒーを淹れることができます。
ちなみに、お値段は3個で1,080円でした。
淹れてみた
箱を開けると、中にはドリップパックの入った袋が3つ入っています。
袋に「追い鉄付き」と書いてあるように、コーヒーと鉄は別々になっています。
パッケージの手順によると、コーヒーを淹れた後に鉄を加えるようです。
コーヒー豆はブラジルやコロンビア、ホンジュラスのブレンド。
ドリップパックにしては割と粗挽きになっています。
ドリップパック1つで150ml抽出できるようです。
袋に書いてある、推奨レシピに従ってコーヒーを淹れました。
淹れたてのコーヒーはこんな感じ。
コーヒーの甘い香りが漂っています。
続いて、追い鉄。
出来立てのコーヒーに鉄パウダーを加えます。
鉄パウダー自体は白っぽい粉で、特に匂いは感じませんでした。
ちょっとだけなめてみましたが、、鉄、なのかな、、?
こちらは鉄パウダーを淹れた後のコーヒー。
見た目には違いが分かりません。
飲んでみた
さて、お味の方はいかに!
口に入れると、コーヒーの甘みが口に広がります。
クセがなく飲みやすいコーヒーという印象を受けました。
では、気になる鉄はというと、、
正直なところ、鉄っぽいかどうかイマイチよく分かりませんでした、、
少し舌にざらついた感じがしたり、なんとなく後味が鉄っぽい気がしたりしますが、、
はっきりと鉄を感じられませんでした。
とはいえ、コーヒーはとても美味しく、鉄分も取れて一石二鳥。
コーヒーに鉄パウダーをいれるのも、何かワルいことをしているようで楽しかったです笑
おまけ・後で知ったこと
ネットで調べてみたところ、ミルクを加えると色が灰色になるのだとか。
今度買ったら試してみたいです。