昨年末タリーズコーヒーさんからハッピーバッグ2026が発売されました。
この中からブラジル バウ イエローブルボン 100%について紹介します。
コーヒー豆に関する特徴や飲んでみた感想をまとめたので、ぜひ参考にしてみてください!
ハッピーバッグ2026の中身はこちらの記事で紹介しています↓
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ブラジル バウ イエローブルボン 100%はどんな豆?
2025年末に発売されたハッピーバッグ2026に入っていたコーヒー豆です。

お正月をテーマに、ブラジルっぽいデザインになっているのが面白いですね。
こちらはタリーズコーヒーさんのパートナー農園であるバウ農園で栽培されたコーヒー豆です。
ブラジル南東部のパトス デ ミナスという都市にあり、標高は約1,100m。
バウ農園との関係については、タリーズコーヒーさんのサイトに詳しく書かれていました。
気になる方は、ぜひ読んでみてください。
コーヒー豆の品種は、名前の通りイエローブルボン。
ブルボンという品種の仲間ですが、熟したコーヒーチェリーが一般的に赤色になるのに対して、こちらは黄色くなります。
別名、アマレロブルボンとも。
精製方法はナチュラル。
一般的に、ナチュラルのコーヒー豆はより華やかでフルーティな仕上がりになると言われています。
ちなみに、その他の精製方法としてウォッシュトがあり、こちらはよりすっきりした風味になると言われています。

パッケージに書いてある味の説明はこの通り。
タリーズと強い信頼関係で結ばれているパートナー農園のFUKUDA。黄色く熟したイエローブルボンに味わいの強い小粒のピーベリーをブレンドし、2026年ハッピーバッグだけの特別な味わいに仕上げました。ブラウンシュガーのようなコクのある甘みと、クリーンで爽やかな酸味が調和した、バランスの良い味わいが楽しめます。
この説明を見る限り、ピーベリー(普通のコーヒー豆と違い、コーヒーの実の中に1粒だけ入っている丸い豆のこと、品種の名前ではありません)がブレンドされているようです。
名前に"100%"とあるので、おそらくイエローブルボンのピーベリーなのでしょう。
中身はすでに挽いて粉になっていました。

挽き目は中細挽きくらいでしょうか。
リンゴを連想させる、爽やかな酸味が香っていました。
焙煎度合いは明記されていませんでしたが、私が見た印象だと、だいたい中煎りから中深煎りくらいです。
抽出と試飲

抽出のやり方
私が使用した抽出方法は2種類です。
1つ目は、ハンドドリップ。
いつも使っている46メソッドと呼ばれるレシピで抽出しました。
分量はコーヒー豆20gに対してお湯300gです。
2つ目は、サイフォン。
特にレシピは決めていませんが、サイフォンのお湯がコーヒー豆の入った容器に移動してから60秒浸漬、その後アルコールランプを外して抽出としました。
分量はコーヒー豆20gに対してお湯240gです。
味わい
開封してからの時間によって香りや味に変化がありました。
開封からすぐのころは、リンゴやキャラメル、チョコレート、ブラウンシュガーを連想する香り。
味も、フルーティさと甘さが感じられる、すっきりとした明るい味わいという印象でした。
開封から時間がたってくると、フルーティさが弱まってしまい、よりキリっとした酸味(人によってはキツい酸味と感じるかも)に変化。
味わいは、チョコレートやバターっぽい、濃厚な雰囲気でした。
私の感想
酸味、甘み、苦味のうち、とくに酸味と甘みが際立っているように感じました。
コーヒーの中に、リンゴのようなすっきりした酸味を見つけた時は、「タリーズコーヒーさんのコーヒーって結構おいしいな」と思わされました。
私はコーヒー豆を常温で袋に洗濯ばさみしただけで保存していたので、風味が失われるのが早かったかもしれません。
ちゃんと密閉容器で冷暗所に保管すれば最後までフルーティさが逃げないと思います。
個人的には、挽かれていないコーヒー豆の状態で欲しかった、、、
淹れ方については、サイフォンやフレンチプレスのような浸漬式であれば安定して抽出できると思います。
ハンドドリップするなら、優しくゆっくり、あまり粉を撹拌しない淹れ方が適しているかもしれません。
私が使った46メソッドは、本来粗びきのコーヒー豆を使いある程度粉を撹拌させながら抽出する方法なのですが、こちらのコーヒー豆だと挽き目が細かすぎるためかお湯抜けが遅く抽出時間も想定より10秒ほど長くなってしまいました。
そのため、仕上がりも濃くなってしまい雑味も出がちに。
挽き目にあったレシピを選べると良いかと思います。
私としては、UCCコーヒーアカデミーさんがYoutubeで解説していた淹れ方が参考になるんじゃないかなと思っています。
まとめ
ブラジル バウ イエローブルボン 100%について、豆の特徴と、私が飲んでみた感想を紹介しました。
フルーティさの感じられるスッキリとした明るい味わいがとてもよかったです。
同じ豆は通年で販売されていないようですが、パッケージに「タリーズブラジル ファゼンダ バウ」が近い味わいと書かれていました。
こちらのコーヒー豆もぜひ試してみてください。
使用したレシピ

①ハンドドリップ
使用する器具
- ドリッパー V60
- ペーパーフィルター
- ドリップポット 山善 ドリップケトル
- コーヒーサーバー
材料
- コーヒー豆 20g
- お湯 85度で300g
レシピ
- ドリッパーにフィルターをのせ、サーバーにセット
フィルターにお湯を行き渡らせるようにまわしかける - お湯が落ちたら、挽いた豆をドリッパーに入れる
- タイマーをスタートし、お湯を60g注ぐ
- 45秒経過したら、お湯を120gまで注ぐ
- 90秒経過したら、お湯を180gまで注ぐ
- 130秒経過したら、お湯を240gまで注ぐ
- 160秒経過したら、お湯を300gまで注ぐ
- お湯が落ち切ったら抽出完了!
②サイフォン
使用する器具
- サイフォン
材料
- コーヒー豆 20g
- お湯 85度で300g
レシピ
- サイフォンにフィルターを取り付け、下部にお湯、上部にコーヒー豆を入れる
- 下部をアルコールランプなどで熱し、お湯が沸騰するまで待つ
- お湯が沸騰したら、上部を下部に差し込みお湯が上がってくるのを待つ
- お湯が上がりきったら、コーヒー豆をへらなどで軽く撹拌し、60秒待つ
- 60秒経ったらアルコールランプを外して、再度コーヒー豆を撹拌しお湯が下部に落ちるのを待つ
- コーヒーが落ちきったら抽出完了!