
私はコーヒーを飲むとき、カリタのサーバーにコーヒーを抽出した後、カップに移して飲んでいます。
サーバーからカップに移す前に、出来上がりをチェックするためにサーバーの中身を撹拌しながら眺めたり、コーヒーの香りをかいでみたりするのがちょっとした楽しみ。
十分に楽しんだら、いよいよカップに移し、口をつける前に再度香りをかいでみるのですが、あれっ?さっきと香りが違う、と感じることが多々あります。
どう違うのかというと、サーバーでは酸味を強く感じるのですが、カップに移した後だと甘さの方が強く感じられるんです。
いろいろ原因はあるのかもしれませんが、私は容器の形が影響しているのではないかと考えています。
カリタのサーバーは口がすぼまっているため、この空間に香りが溜まりやすそうな形状である一方、マグカップの場合は、香りが溜まる空間がありません。
この違いが、香りをかいだ時の印象を左右してるんじゃないかな~。
香りの感じ方や楽しみ方は人それぞれですから、どれが正解、ということはないと思います。
が、ブログでコーヒーの印象をまとめようと思うと、どの時点で感じた香りを基準にしたらいいか迷ってしまいます。
ちなみに、これまでコーヒーの印象は、サーバー、カップ両方のものを総合しています。
これは、「サーバーでは~」「カップでは~」と細かく書くと、あまりコーヒーに詳しくない読み手にはイメージしにくいんじゃないかな、と考えていたからです。
しかし、いろんなタイミングで感じた印象をごっちゃにしてしまうのは、ちょっと不正確な内容だったかもしれないな~と憂慮しています。
どうやったらきちんと伝わるか、今後も工夫を重ねていきたいところです。
容器と香りの関係に話を戻すと、テイクアウトしたコーヒーの場合、カップがプラスチックか紙かでも結構印象が変わるように感じます。
紙カップだと、紙自体に独特な香りがあり、コーヒーの風味にも影響を与えているように感じます。
一方、プラスチックカップだと、より甘みを感じることが多い気がします。
また、フタの有無も影響がありそうです。
テイクアウトのコーヒーについている飲み口部分だけ空いたフタで飲むと、フタがない時と比べてちょっとだけ味の雰囲気が変わる気がします。
同じコーヒーでも、容器だけで印象が変わるのであれば、お客さんにコーヒーを出しているお店の方は、試行錯誤されているはず。
ただただ頭が下がります。
私も一コーヒー好きとして、どんなカップでコーヒー飲むか、工夫していきたいと思いました。
ちなみに、以前、私がいいな~と思ったコーヒーカップはこちら。

Cafe&Gallery HAKUさんというお店で使われていたフタつきのカップです。
おしゃれなデザインもさることながら、フタを開けたときに中に閉じ込められていた香りがふわっと立ち上るのがいいなと思いました。