スーパーで購入したUCCオリジナルブレンド。
こちらの豆を美味しく淹れるために試行錯誤した様子を記事にしました。
記事の最後には、参考のために使用したレシピを載せています。
前回の記事はこちらです。
oishi-coffee-life.hatenadiary.com
使用する豆


名前
UCCオリジナルブレンド
価格
528円税抜/200g
※2025年2月時点
産地
ブラジル、コロンビア他
焙煎度合
シティロースト
焙煎からの経過日数
不明
味の説明
パッケージの説明を抜粋
心地よい苦みと酸味で毎日飲んでも飽きない美味しさです。
今回の抽出の狙い
今回はバリスタの石谷貴之さん考案の、4投式レシピを使ってみます。
こちらのレシピは2025年2月13日放送の「あしたが変わるトリセツショー」で紹介されたものです。
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番組を見てからまだこのレシピを試していませんでした。
ちょうどいい機会ですので、どんな仕上がりになるか確かめてみようと思います。
ちなみに、石谷貴之さんはご自身のオフィシャルサイトで経歴の紹介や情報発信をされていました。
こちらもぜひ見ていただきたいです。
抽出してみた

抽出のやり方
今回のレシピはNHKのサイトからダウンロードできる資料に記載されています。
レシピのポイントは3点。
①豆とお湯の比率は1:15
②お湯は90度
③お湯は4回に分けて、2:4:2:2の割合で注ぐ
お湯を注ぐタイミングですが、抽出開始から決まった時間で行うのではなく、1つ前の注ぎ終わりを基準として一定時間後に注ぎを行います。
そのため、お湯が抜けていく早さや注ぎのスピードによって抽出時間にばらつきが出るかもしれません。
また、味の調整は蒸らし時間の長さで行うようです。
苦味の効いた味が好みの場合は、蒸らし時間を長くしてください。
豆の挽き目は特に言及がなかったので、ここでは中挽きくらいにしてみました。
いざ抽出を始めようと思った時、ふと1つの疑問が。
蒸らし時間は30秒とあるのですが、これはお湯を注ぐ前からなのか、注いだ後からなのか分かりません。
資料には書いていませんし、番組ではどちらだと言っていたかな、、
資料の書き方から推測するに、お湯を注ぎ終わってから30秒のようだと考えました。
もし違っていたら、ごめんなさい!
見た目や香り
出来上がったコーヒーの見た目は濃い仕上がり。
しっかりコーヒーの成分を引き出しているように見えます。
香りをかいでみると、甘さと苦さがあり、チョコレートやスパイスの雰囲気が感じられました。
出来上がったコーヒーの味
口に入れると、先に苦味やスパイシーさを感じ、後から甘さがやってきます。
チョコレート、ブラウンシュガー、スパイス、ココアの雰囲気を感じました。
後味はあまり長引かず、コーヒーを飲みこんでしまうとすっと風味が抜けていきます。
全体的にクリアな味わいです。
濃度感は低くないのですが、口当たりが軽く、あっさりとした仕上がりになりました。
飲みやすさがあるコーヒー、という印象を受けました。
私の中で驚きだったのが、コーヒーが冷めてきてもあまり味に変化がなかったことです。
これまで抽出したコーヒーは冷めてくると風味が変わっていたのですが、このコーヒーは最初に感じた印象そのままでした。
レシピの影響なのか、はたまたコーヒー豆の性質なのか、、
振り返り
石谷貴之さんの4投式を使ってUCCオリジナルブレンドを抽出してみました。
苦味と甘みのある、クリアな味わいのあっさりとしたコーヒーに仕上がったと思います。
石谷さんのレシピを試して、クリアな味わいを出せるところがいいなと感じました。
美味しい成分が出やすい前半に時間をかけ、雑味が出やすい後半の抽出をさっと終えることで、雑味を出さないことに重点を置いているのかな~、と想像しました。
実際にやってみて一つ気になったのが、トリセツショーの資料では抽出時間の目安がないため、どれくらいのスピードでお湯を注いでいいのか分からなかったことです。
私の抽出時間はトータルで2分でしたが、豆の挽き目やお湯の注ぎ方によってかなり変わってきそうです。
ハンドドリップを始めたばかりの人の場合、適切な挽き目や注ぎ方が分からないと、出来上がりが薄すぎたり濃過ぎたりするかもしれません。
私が試した時のレシピを記載していますので、こちらを目安に調整していただいても良いかもしれません。
今回のレシピ

使用する器具
- ドリッパー ハリオV60
- ペーパーフィルター
- ドリップポット 山善 ドリップケトル
- コーヒーサーバー
- コーヒーミル タイムモアC2
材料
- コーヒー豆 20g 中挽き(コーヒーミルのつまみを24回操作)
- お湯 90度で300g
レシピ
- ドリッパーにフィルターをのせ、サーバーにセット
- お湯が落ちたら、挽いた豆をドリッパーに入れる
- お湯を60g注ぎ、タイマーをスタート
- 30秒経ったら、お湯を180gまで注ぐ
- 2投目を注いでから10秒経ったら、お湯を240gまで注ぐ
- 3投目を注いでから5秒経ったら、お湯を300gまで注ぐ
- お湯が落ち切ったら抽出完了!
抽出時間の目安は2分前後です