スーパーで購入したUCCオリジナルブレンド。
おいしく淹れるために試行錯誤した様子を記事にしました。
記事の最後には、参考のために使用したレシピを載せています。
UCCオリジナルブレンドとはどんな豆?
UCCオリジナルブレンドはショッピングセンターのイオンで購入しました。

購入価格は528円税抜/200gでした(2025年2月時点)。
コーヒー豆の生産国はブラジル、コロンビア他。
焙煎度合いはシティローストのようです。
パッケージによると、味は酸味が弱め、苦味が強めとなっているようです。
この豆を詳しく知るためにUCCのサイトを調べてみたのですが、情報がありませんでした。
UCCコーヒークーポン(UCCの商品についており、集めると景品と交換してもらえる)がついていなかったので、もしかしたらスーパー用の独自商品なのかもしれません。
この豆について何か知っていたら、コメントで教えていただけると嬉しいです。
豆の様子はこんな感じ。

豆を観察してみると、豆の大きさにばらつきがありました。
産地による豆の違いによると思います。
深煎り特有の香ばしさに加え、草のような雰囲気やリンゴのようなフルーティさも感じられます。
深煎りブレンドの王道、といった感じでしょうか。
抽出してみた

抽出のやり方
今回は私がいつも使っている4:6メソッドというレシピで抽出していきます。
4:6メソッドを簡単に説明すると、以下の通り。
①お湯は豆の15倍の量を使用
②1~2投目でお湯の4割、3投目以降でお湯の6割を注ぐ
②最初の2投のバランスで酸味と甘みのバランスを決める
③3投目以降で注ぐ回数によってコーヒーの濃度を決める
4:6メソッドはお湯を注ぐ割合を変えて、味をコントロールします。
今回は初めて抽出するので、お湯を均等に5回に分けて注ぐことにします。
豆は粗挽き、お湯は83度にしてみます。
私は深煎り豆でもお湯を85度以上にすることがほとんどで、ここまで湯温を下げたことはない気がします。
本来4:6メソッドでは深煎り豆を抽出するときは83度が推奨なのですが、ちゃんと味が出ないんじゃないかという気がして、これより高い温度を使っていました。
深煎り豆の味が出せるか、私なりのちょっとしたチャレンジも兼ねています。
見た目や香り
豆を挽いたときは、深煎りコーヒーが持つ香ばしい香りでした。
香りをかぐだけでも十分満足です笑
抽出をしていると、初めは香ばしい苦みのある香りでしたが、だんだんと熟した果実のような香りに変わっていきました。
苦味が中心のコーヒーと想像していましたが、もしかするといろんなフレーバーが楽しめるのかも。
出来上がったコーヒーは色が濃く、しっかり抽出されているようです。。
苦味と酸味が効いた香りで、チョコレートやリンゴ、パイン、モモ、何か甘いお菓子のような雰囲気。
香りから想像するに、パッケージの評価よりも酸味は強そう。
どんな味か楽しみです。
出来上がったコーヒーの味
口に入れると、まずは苦味と熟した果実のような風味がやってきます。
後から、甘みも少し感じられます。
苦味とフルーティさが最後まで味の中心となり、飲み終わった後もはっきりとした余韻を残します。
冷めてくると甘みが際立つようになり、飲み込んだ後に心地よい甘さ余韻を残すようになります。
香りの予想に反して、舌で感じる酸味は弱め。
パッケージに書かれた評価にも納得です。
今回の抽出は濃い仕上がりだったようで、濃度感は高く感じました。
口当たりも重め。
ただ、苦味がメインのコーヒーなので、より重みを感じたのかもしれません。
一方で、雑味やエグみはないので、飲みにくさは感じません。
今回の抽出ではお湯の温度を83度としましたが、しっかりした苦みだけでなくフルーティな雰囲気も引き出せていました。
今まで、フルーティさを出すにはある程度高い湯温が必要と思っていたのですが、どうやらそうではないことが分かりました。
1つ勉強になりました。
振り返り
UCCオリジナルブレンドをベーシックな4:6メソッドで抽出してみました。
はっきりとした苦みとフルーティな味わいの美味しいコーヒーに仕上がったと思います。
コーヒー豆を購入した時から、はっきりした苦みのある味わいは予想していましたが、フルーティな雰囲気は想像していませんでした。
手軽に買えるコーヒーでこれだけの味が楽しめるのは驚きです。
私の中で、何か深煎りコーヒーを飲みたい、というときの定番となりそうな気がします。
今回のレシピ

使用する器具
- ドリッパー ハリオ V60
- ペーパーフィルター
- ドリップポット 山善 ドリップケトル
- コーヒーサーバー
- コーヒーミル タイムモアC2
材料
- コーヒー豆 20g 中粗挽き(コーヒーミルのつまみを26回操作)
- お湯 83度で300g
レシピ
- ドリッパーにフィルターをのせ、サーバーにセット
フィルターにお湯を行き渡らせるようにまわしかける - お湯が落ちたら、挽いた豆をドリッパーに入れる
- タイマーをスタートし、お湯を60g注ぐ
- 45秒経過したら、お湯を120gまで注ぐ
- 90秒経過したら、お湯を180gまで注ぐ
- 130秒経過したら、お湯を240gまで注ぐ
- 160秒経過したら、お湯を300gまで注ぐ
- お湯が落ち切ったら抽出完了!
抽出時間の目安は3分~3分30秒です。