コーヒーロースト東海さんで購入したコスタリカ エルサル ルマ。
こちらの豆を美味しく淹れるために試行錯誤した様子を記事にしました。
記事の最後には、参考のために使用したレシピを載せています。
前回の記事はこちらです。
oishi-coffee-life.hatenadiary.com
使用する豆


名前
コスタリカ エルサル ルマ
価格
1880円/240g
産地
コスタリカ ウエストバレー エルサル ルマ農園
焙煎度合
ハイロースト
焙煎からの経過日数
11日前後(約1~2週間)
味の説明
店舗のコーヒー豆紹介より
より甘みを感じるイエローハニー製法。
今回の抽出の狙い
前回初めて抽出した際は、渋みが強く出てしまいました。
そこで、渋みを出さないように抽出していきたいと思います。
また、ちょうどこの豆を飲もうとしていた時期に訪れた喫茶店で、浅煎りの豆を濃厚でジューシーに淹れたコーヒーを頂きとても感動していました。
欲張りなのは重々承知なのですが、美味しい部分をより濃厚に出すことも目標にしようと思います。
果たしてうまくいくでしょうか?
ちなみに、感銘を受けたコーヒーを飲んだのはこちらの喫茶店です。
oishi-coffee-life.hatenadiary.com
抽出してみた

美味しい部分を取り出しつつ渋みは出さないようにするため、私なりに仮説を立ててみました。
美味しい部分を取り出すためには、抽出効率を上げてコーヒー豆から成分を溶け出しやすくするのがよさそうです。
しかし、抽出効率を上げすぎると、今度は過抽出となって美味しくない部分まで溶かし出す可能性があります。
抽出効率の調整方法はいろいろあるのですが、今回は挽き目とお湯の温度を変えることにします。
豆の挽き目を細かくして、よりコーヒーの成分を溶け出しやすくする一方で、お湯の温度を下げて、雑味やエグみ成分を溶け出しにくくします。
これで、美味しい成分だけが溶けだしやすくなるんじゃないかな?
抽出したコーヒーからは苦みや甘みの雰囲気を感じる香りがします。
口に入れると少し渋みを感じますが、柑橘系のような酸味や後味に残る甘さも感じられます。
濃度感は低くないのですが、口当たりが割とさっぱり。
美味しい部分もありますが、やはり渋みが気になってしまいます。
豆を挽いていて、ふと、もしかしたらチャフ(コーヒー豆についている薄皮)が悪さをしているのかも、と思いつきました。
深煎りの豆だとチャフが焼けてとれていることが多いですが、浅煎りだとそのままついていることがしばしば。
そのため、豆を挽くと粉になった豆に紛れて薄皮が混ざりがちになってしまいます。
もしかしたら、チャフを取り除けば美味しくなるかも。
ネットで調べ、挽いた豆に軽く息をかけてチャフだけ飛ばせる、というのを見かけました。
早速試してみたのですが、思ったようにチャフだけ飛んでいきません。
チャフをとるなら道具の準備が必要そう。
すぐに用意するのは難しいので、今回はチャフの取り除きは諦めることにしました。
振り返り
コスタリカ エルサル ルマを、抽出効率を高めつつ渋みを出さない狙いで抽出してみました。
狙い通りとはいかず、口に入れたときの渋みが気になってしまいますが、柑橘系の風味や後に残る甘みがあるコーヒーになったと思います。
この豆以外でも渋みを感じてしまうコーヒーになったことがあるので、私にとっての課題といえそうです。
一度いつも使う4:6メソッドの淹れ方を確認してもいいかなと思いました。
また、チャフをとると味が変わるかどうかも気になるところ。
この検証もいつか行いたいと思います。
今回のレシピ

ここでは参考のため、私が抽出した時のレシピをそのまま載せています。
私がこのレシピで淹れたときは上手くいきませんでしたが、
①お湯に対する豆の量を増やす
②抽出時間を短くする(3分かからないくらい)
という風に調整すれば美味しくできたんじゃないかな~と考えています。
使用する器具
- ドリッパー ハリオV60
- ペーパーフィルター
- ドリップポット 山善 ドリップケトル
- コーヒーサーバー
- コーヒーミル タイムモアC2
材料
- コーヒー豆 15g 粗びき(コーヒーミルのつまみを28回操作)
- お湯 85度で225g
レシピ
- ドリッパーにフィルターをのせ、サーバーにセット
- お湯が落ちたら、挽いた豆をドリッパーに入れる
- タイマーをスタートし、お湯を45gまでさっと注ぐ
- 45秒経ったら、お湯を90gまでさっと注ぐ
- 90秒経ったら、お湯を135gまでさっと注ぐ
- 130秒経ったら、お湯を180gまでさっと注ぐ
- 160秒経ったら、お湯225gまでさっと注ぐ
- お湯が落ち切ったら抽出完了!
抽出時間の目安は3分30秒です。