名古屋駅のタカシマヤゲートタワーモールに遊びに来ました。
いろいろ見て回って疲れたので、ちょっと休憩。
BOOKS&CAEF UCCに寄りました。
三省堂書店内にあり、店内の本を2冊まで持ち込んで読むこともできます。
UCCさんのお店というのも気になるポイント。
家でもUCCのコーヒーを楽しんでいますが、UCCのお店ではどんなコーヒーが味わえるのかワクワクしてしまいます。
ブレンドコーヒーや様々なドリンクがありますが、ここはあえてシングルオリジンを頂いてみることにしました。
選んだのはエチオピア シャキッソ。
今まで自宅でもエチオピアの豆を淹れてみたことはありますが、お店で飲んだことはなかったと思います。
エチオピアといえば華やかな酸味、シトラスっぽさというイメージを持っています。
ほかの方がどんな風な味わいに仕上げるのか興味もあるので、しっかり味わいたいところです。
お店の様子を眺めながら待っていると、先にカップが運ばれてきました。

一緒に豆の紹介が書かれた紙がついてきました。
名前に合ったシャキッソ、というのは地区の名前だそうで、モカシダモでおなじみ(?)のシダモ地方にあるようです。
そのほかにも小さなガラス容器もついてます。
砂糖かな?と思い中を開けてみると、なんと挽いたコーヒー豆が入っていました!
驚きもありましたが、それ以上に豆を出されたのが初めてだったので戸惑ってしまいます。
この豆はどうしたらいいんだ、食べるのか?コーヒーに入れるのか?
ただ豆出すだけってもったいなくないか?持ち帰ったらいいのか?
お店の意図は分からないのですが、とりあえず香りをかいでみると、、
エチオピアの豆らしい、酸味のあるいい香り~。
そんなことをしているうちにコーヒーも運ばれてきました。

実はデキャンタ、というもので頼むと少しの差額で約2杯分のコーヒーを頂くことができます。
せっかくならゆっくり頂きたいですし。
それにしても、シャキッソ、とか、デキャンタ、って耳慣れないうえに言いにくく、注文時にはカミカミでした、、
写真だと分かりにくいですが、容器越しにコーヒーを見てみると、少しオレンジっぽい色をしています。
私は紅茶っぽい雰囲気で結構好みです。
コーヒーをカップに移してみると、ジューシーさのあるシトラス系の香りがふんわりと漂ってきました。
香りだけで美味しそう。
ひと口飲んでみると、あんまり味の印象がない、、?
ちょっとぼんやりした感じです。
ところがだんだんとジューシーな酸味が顔を出します。
ミカンやグレープフルーツの雰囲気に近いように感じました。
お出汁などに含まれるような旨味もあり、しっかりした味わいです。
だんだんと酸味が弱くなると、そのまま味の印象は薄まり、後を引かずに消えてしまいます。
はっきりとした味わいがありながら、潔く消えてしまう味わいを確かめたくなり、ひと口、またひと口とどんどん飲んでしまいます。
気づけば、デキャンタのコーヒーは空っぽ。
最後まで夢中で飲んでしまいました。
コーヒーと聞いて連想するような苦みはほとんどなく、紅茶っぽく飲めてしまう、そんな印象でした。
コーヒーを飲む前に味の予想をしていましたが、それと大きくは違わない印象でした。
いろいろなコーヒーを飲んだ経験が蓄積されつつあるんだな~、とすこし嬉しくなりました。
同じ生産国や地域のコーヒーをいろんなお店で飲んでみて、どんな風に仕上げたのか違いを楽しむのもいいんじゃないかな、と思いました。