心落ち着く甘酸っぱさ ブルンジ ブシンデWS ナチュラルを飲んでみた

Q.O.L COOFEEさんでブルンジ ブシンデWS ナチュラルという豆を購入しました。
お店でいただいた時の感動が忘れられず、家でも美味しいコーヒーを楽しむため、淹れ方を試行錯誤しました。

記事の最後には、参考のために使用したレシピを載せています。

ブルンジ ブシンデWS ナチュラルとはどんな豆?

Q.O.L COFFEEさんで購入してきた豆です。
店舗でいただいたコーヒーが美味しく、家でも淹れてみたいと思いました。

oishi-coffee-life.hatenadiary.com

名前の通り、ブルンジのコーヒー豆です。
ブシンデWSというのは豆の精製所の名前で、WSはウォッシングステーションの略です。
ナチュラルというのは豆の精製方法。
豆を乾燥させる際に果肉を少し残しておくことで熟成した味わいを出す方法です。

Q.O.L COFFEEさんのパッケージでは豆の品種や収穫した場所の標高(標高はコーヒー豆の味の良しあしを測る1つの指標らしいです)、味わいについて書かれています。

、、、あれ、よく見ると、豆の名前にはNaturalって書いてあるけどその下にはWashedって書いてある。
これはどっちが正しいんだ?
オンラインショップやお店での説明書きではNaturalだったので、ナチュラルだと思うのですが、、

裏面には焙煎日のほか、オンラインショップのURLも。
これならお店に行かなくても豆を追加購入できていいですね。

qolcoffee.thebase.in

ちなみに、「図解コーヒー1年生」という書籍によると、ブルンジの豆の特徴はハーブのような香りと透明感のある複雑な香りだそう。
貧困により十分な設備を整えられないため、手間ひまかけて手作業で高品質なオーガニックコーヒーを作っているようです。
生産者の方々に敬意をもって味わおうと思います。

豆の様子

豆の袋を開け、香りをかいでみるとコーヒーの香りの中にあんずやはちみつっぽさを感じ取れます。
もう、においをかいでるだけで満足、、

豆の色を見ると結構浅煎り。
ミディアムローストかそれよりちょっと浅い?
かなりの浅煎りではないかと思います。

抽出してみた

いつも浅煎りで使っている46メソッドで抽出していきましょう。

何度か抽出してみながら微調整を繰り返し、自分の中でこれなら美味しいと思えるところまで持っていけました。
具体的なレシピは記事の最後に載せていますが、ポイントは2つ。
豆は粗めに挽くことと、お湯の温度を低めにすること。
特にお湯の温度については90度を下回るくらいがよかったです。

本やYoutubeなどを見ると、浅煎りの豆の抽出ではお湯の温度を90度以上にしているものをよく見かけます。
最初はそれらに倣って92度くらいで淹れてみたのですが、酸味がきつかったり渋みが出たりとイマイチ。
むしろ少し低めの温度で甘さを際立たせてあげた方が持ち味を生かせているように感じました。
今回の豆の場合、抽出温度は90度以下にした方がいい、というのが私の結論です。

お味はいかが?

先ほどのポイントに従って抽出してみました。

淹れたてのコーヒーからは、豆と同じくあんずやはちみつのような甘い香りが漂っています。
目隠ししてにおいだけ嗅いだらコーヒーとは思わないかもしれません。

1口飲んでみると、、
口に入れてすぐはあんずみたいなまろやかな酸味が広がり、後味にははちみつのような甘さが後を引きます。
苦みはほとんどなく、甘さが際立っている印象です。
香りだけでなく飲んでみても、紅茶っぽい。

おだやかな味わいから、飲む人を優しい気持ちにさせる、そんなコーヒーじゃないかな~と思いました。

ちょっとだけ酸味がきつかったり渋みを感じたりしたのですが、ほとんど気にならないレベル。
お店で飲んだ時はこのような味は感じなかったので、レシピを改良すればきつい酸味や渋みは抑えられると思います。

振り返り

Q.O.L COOFEEさんで購入したブルンジ ブシンデWS ナチュラルを抽出してみました。
あんずやはちみつのような雰囲気を感じられる、まるで紅茶のような味わいのコーヒーに仕上がったと思います。

今回の豆は甘みを活かす抽出方法があっているように感じました。
手元の豆はなくなってしまったのですが、また購入する機会があれば別のレシピも試してみたいと思います。

今回のレシピ

使用する器具
  • ドリッパー HARIO V60
  • ペーパーフィルター
  • ドリップポット 山善 ドリップケトル
  • コーヒーサーバー
  • コーヒーミル タイムモアC2
材料
  • コーヒー豆 15g 粗挽き(コーヒーミルのつまみを32回操作)
  • お湯 89度で225g
    →大体90度を下回ったあたりで抽出を始めるといいと思います
レシピ
  1. ドリッパーにフィルターをのせ、サーバーにセット
    フィルターにお湯を行き渡らせるようにまわしかける
  2. お湯が落ちたら、挽いた豆をドリッパーに入れる
  3. タイマーをスタートし、お湯を30gまでさっと注ぐ
  4. 45秒経過したら、お湯を90gまでさっと注ぐ
  5. 90秒経過したら、お湯を135gまでさっと注ぐ
  6. 130秒経過したら、お湯を180gまでさっと注ぐ
  7. 160秒経過したら、お湯を225gまでさっと注ぐ
  8. お湯が落ち切ったら抽出完了!
    抽出完了の目安は3分20秒~3分30秒
ポイント

豆の挽き目はけっこう粗めで大丈夫。

抽出に使うお湯の温度は90度より少し低いくらいが目安。
私が使っている温度指定できるケトルの場合、指定した温度の前後でばらつきが出てしまいました。
誤差も考慮して88~89度に設定するとちょうどよいかな、と思います。