エチオピアイルガチャフイをおいしく淹れたい④

コーヒーローストさんで購入したエチオピア イルガチャフイ。
おいしく淹れるために試行錯誤した様子を記事にしました。

記事の最後には、参考のために使用したレシピを載せています。

前回の記事はこちらです。

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今回の方針

今回は使ってみたい道具があります。

それはリネンで作られたドリップ用のフィルター。

たまたま立ち寄ったイベントの出店で購入したものです。
使おう使おう、と思っていたものの、全然使っていませんでした、、

せっかくおいしい豆が手に入ったいい機会です。
リネンフィルターで味に違いが出るのか試してみます。

↓リネンフィルターを買った時の記事です。こちらも読んでいただけたら嬉しいです。

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リネンフィルターとは?

リネンフィルターについて、購入時に色々と教えていただきました。

リネンフィルターの特徴は、手軽にネルドリップのような甘味のあるコーヒーを淹れられること。

ペーパードリップで使うドリッパーにリネンフィルターをセットして抽出するだけ。
すでに持っている方であれば、新たに道具を用意する必要がありません。
円錐形、台形のドリッパーで使用可能だそうです。

お手入れも簡単。
初めて使用する際は、ネルドリッパー同様、コーヒー粉と一緒に10〜20分煮沸して水洗いする必要があります。
しかし、その後は絞って水気を取り、そのまま干して乾かすだけ。
保管するときも乾いた状態でしまっておいて大丈夫。
コーヒーを抽出した後も、粉を水で洗い流したら絞って乾かせばOK。

ネルドリッパーの場合は冷暗所で水につけるなどの手入れが必要ですが、リネンフィルターでは不要です。
コーヒーは好きだけど、頻繁に道具の手入れはちょっと面倒、、という方でも気軽に使えます。

抽出してみた

では、抽出していきます。
レシピはペーパーフィルターでも使用した46メソッドを使います。

豆15g粗挽きに対して、お湯は92度で225g使用。
抽出時間は3分でした。
ペーパーの時よりも少しだけお湯抜けが早いようです。

抽出したコーヒーからは、酸味と甘みを感じる香りが漂ってきます。

では、お味の方は、、

口に入れると酸味もありますが、甘味や苦味を強めに感じられ、後味にも甘味が残ります。
これまでのコーヒーよりも甘味が際立っているようです。
ただ、何度か飲んで味に慣れてくれると酸味が強く感じられます。
冷めてくるとレモンのような香りと、グレープフルーツのような酸味の味わいを感じます。

ペーパーフィルターのときは酸味が強く感じられましたが、リネンフィルターでは甘味が際立っていたように感じます。
確かに、味わいに違いが出ているようです。

ここまでの振り返り

リネンフィルターを使ってエチオピアイルガチャフイを抽出しました。
ペーパーフィルターの抽出と比べて、より甘味のあるコーヒーを抽出できたと思います。

使う道具によっても引き出せる味わいが変わってくるというのは大きな発見です。
ネルドリップやフレンチプレスの場合も抽出できる味わいが変わってくると思います。

他の抽出器具との味の違いも確かめてみたいと思いました。
残念ながら、今はペーパーフィルター用の器具しか手元にないのですが、、

リネンフィルターはネットで販売されているものもあるようです。
気になる方は購入してみてはいかがでしょうか。

今回のレシピ

使用する器具
  • ドリッパー V60
  • リネンフィルター
  • ドリップポット 山善 ドリップケトル
  • コーヒーサーバー 
材料
  • コーヒー豆 15g 粗びき(コーヒーミルのつまみを32回操作)
  • お湯 92度で225g
レシピ
  1. ドリッパーにフィルターをのせ、サーバーにセット。
    フィルターにお湯を行き渡らせるようにまわしかける。
    ⭐︎リネンフィルターの場合、先にお湯をかけておくことで豆から出る油分を不必要に吸着しなくなり、甘味が出やすくなるそうです。
  2. お湯が落ちたら、挽いた豆をドリッパーに入れる。
  3. タイマーをスタートさせ、60gまでお湯を注ぐ。
  4. スタートから40秒経過したら、90gまでお湯を注ぐ。
  5. スタートから90秒経過したら、135gまでお湯を注ぐ。
  6. スタートから130秒経過したら、180gまでお湯を注ぐ。
  7. スタートから160秒経過したら、225gまでお湯を注ぐ。
  8. お湯が全てサーバーに落ち切ったら抽出終了。
  9. 抽出時間の目安は3分〜3分30秒です。
    ⭐︎ペーパーフィルターと比べるとお湯の抜け方が早いので、豆の挽き目を少し細かくすると良いかもしれません。